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PM7200/120

PM7200のロジックボードをいかすために購入したパーツです。ATX用電源(中古4,000円)、8500用電源ケーブル(400円)、FD(スーパードライブ)(5,000円)、FDケーブル(500円)、スピーカーとLED用コネクター(合計140円)、SSR(500円)これは使わないかも、その他写真に写ってないものにVRAM1M 3枚(中古?1枚2,000円)、DIMM16M 4枚(中古2枚で3,800円)512kキャッシュ(9,800円)結構掛かりました。





MacでATXの電源を使う上で問題になることがいくつかあります。まず、簡単なところで、容量の問題があります。7200/75が会社に数台あるので調べたところ、+5V=20A,+3.3V=10A,+12V=5A,-12V=0.75A,+5V SB=0.1Aでした。今回購入したATX電源は、+5V=22A,3.3V=14A,+12V=8A,-12V=1A,+5V SB=0.5A,-5V=0.5Aです。今回購入したATX電源は7200の物より容量が大きいのでOKです。(本当は購入前に確認するべきだったのですが)次に問題なのが、コネクタです。ATXは20Pで7200は22Pと10Pの二つが使われています。で22Pは購入してきた8500のコネクタを使い10PはSEを改造したときに予備に購入したものです。形状が一緒なのでコンタクト(接点)は流用できます。この時結線が分からなくてはダメなのですがATXの仕様が日本のサイトからは見つからずアメリカのサイトで見つけました。7200の方は「DOPING MAC」にも出ているTakさんのサイトにあります。(最近、多種の結線が公開されましたこれを見るとNewG3はATX同じ結線の様です)




実験をしていてまず最初にぶつかった壁が、パワーONをどうするかです。ATXにはPS-ONの信号を受けるところがあるのですが上手くいかないのです。色々調べた結果MacとATXでは電気的極性が逆でることが分かりました。でトランジスタで反転することにしました。(Webを調べると何人かの方が同様のことをしてました)回路も簡単なのでケースにきれいに収まりました。



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