Pioneer DV-545


映像出力は、コンポジット、S-VIDEO、コンポーネント、D1
音声出力は、アナログ2ch、デジタルコアキシャル、デジタル光

サッポロビールのキャンペーンモデル
米国では同機ブラックモデルも販売されていた。
リージョンフリー化
本機の場合2種類の方法がある。 1つは専用のツールでファームウェアを書き換えるもう一つはModの取り付けである。
天板を開けMPEGボードを取り出す。 写真赤丸がMPEGボード。

ボードの裏側にあるEEPROM(ファームウェアが書き込まれている)を丸ごと交換する。 TSOPなのでピッチ0.5と狭く慣れてないと半田付けは難しいと思う。
改造後リージョンフリー、マクロビジョン解除となりましたが、リージョン1のRCEタイトルが再生できませんでした。
※専用のツールを入手したことによりマルチリージョン(リモコンにて特定のリージョンに固定可能)にすることが可能になりました。(2003年/2月追記)
リージョン変更方法
注意:改造してあることが前提で解説しています。
- リモコンの「初期設定」を押し 一般 項目を選び 初期設定モード が ベーシック になっていることを確認する。
- リモコンの「画面表示」を押すと現在のリージョンとファームウェアのバージョンが表示される。
リモコンの「コンディション」を押し次に変更したリージョン番号を押す(「2」など)

- リモコンの「初期設定」を押し終了
リージョンが変わっているかを確認したいときは2のリモコンの「画面表示」を押作業まですれば確認できる。
希望の方には有料でリージョン変更いたします。
詳しくは「Web
shop」をご覧ください。
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